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2020年11月26日

「金融法務事情(2150号)」に論説「金融分野における昨今のレグテック・スプテックの動向」をクラウドリアルティ代表取締役:鬼頭 武嗣、法務・コンプライアンス室弁護士:水井 大が寄稿しました

「金融法務事情」は、1953年に創刊され、金融機関実務家、裁判官、弁護士、学者等から高い評価を得ている金融法務の専門誌です。クラウドリアルティ代表取締役:鬼頭 武嗣、法務・コンプライアンス室 弁護士:水井 大が、「金融法務事情」2020年11月25日号(2150号)に論説「金融分野における昨今のレグテック・スプテックの動向」を寄稿しました。

昨今金融分野において、「RegTech/SupTech」が注目されており、日本国内ではその認知の向上とエコシステムの構築に向けられている状況です。デジタライゼーションの流れに伴い、今後具体的なプロダクトの実装やエコシステムの循環が期待されている背景を11Pにわたり執筆しております。

https://store.kinzai.jp/public/item/magazine/A/H/

金融法務事情(2150号)2020年11月25日号

 

クラウドリアルティ代表取締役 鬼頭 武嗣

略歴:
ボストン・コンサルティング・グループ、メリルリンチ日本証券投資銀行部門を経て、2014年に株式会社クラウドリアルティ(第二種金融商品取引業:、関東財務局長(金商)第2963号)を設立し代表取締役に就任。同社は現在、不動産を対象とする投資型クラウドファンディングを主たる事業として行う。

役職(いずれも現職)として、一般社団法人Fintech協会代表理事副会長、グローバル連携統括、Regtech/Suptech分科会及びCapital Markets分科会担当理事のほか、内閣府革新的事業活動評価委員会委員、経済産業省 Society5.0における新たなガバナンスモデル検討会委員ほか。

弁護士 水井 大

略歴:
2016年弁護士登録。弁護士法人淀屋橋・山上合同より出向し、2020年8月より株式会社クラウドリアルティ法務・コンプライアンス室に在籍。暗号資産をはじめとするFintech分野にかかるレギュレーションを重点的に取扱う。大阪弁護士会主催「暗号資産の基礎と諸問題」、大阪商工会議所主催BLOCKCHAIN MEETUP in OSAKA「法律面から見た暗号資産の今」講師。著作に「なりすましによる暗号資産流出事案における対応」(本誌 No.2134(2020年3月25日号)、「リーガルテックの概要と利用上の留意点(中央経済社「旬刊経理情報」No.1590(2020年10月1日号)ほか。

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  • <会社概要>
  • 会社名:株式会社クラウドリアルティ
  • 代表取締役:鬼頭 武嗣
  • 所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号大手町ビル2階
  • 設立:2014年12月
  • URL:https://www.crowd-realty.com/
  • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2963号
  • 宅地建物取引業者 東京都知事(2) 第98234号

 

  • 本件に関するお問い合わせ先
  • 株式会社クラウドリアルティ 
  • Mail: pr@crowd-realty.com